シニアエンジョイカルチャーSenior enjoy culture
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シニア世代の皆さん。スキューバ・ダイビングを始めてみませんか。

医療法人社団大誠会 松岡内科クリニック
医師・医学博士 淺野斗志男
(シニアダイビング アドバイザー)

シニア世代に向く健康維持のためのスポーツの基準は「けがをしない」「心身ともにリラックスしてできる」ことにあります。具体的には、ウオーキング、スイミング、水中ウオーキング、スロートレーニングが挙げられると思います。

ここから一歩すすんで、海中散歩のような大自然のなかで行うレクレーションスポーツは精神衛生上、効果があることが知られています。日頃のストレスから解放され、「のほほん」とする時間はとても貴重です。

水に包まれた環境で「癒し」の時間を過ごしてみませんか。

  • スキューバ・ダイビングへの最初の一歩

スイミングが、シニア・スポーツとして最適なもののひとつであることはよく知られています。しかしスキューバ・ダイビングといわれると、「難しくてできない」という方が多いと思います。
スキューバ・ダイビングには知識と技術が求められますが、インストラクターから知識や技術を正しく教わることによって、シニア世代からでも始めることができます。

  • スキューバ・ダイビングの楽しみとメリット

健康にとって大切なことは、「運動」「栄養」「休養」です。
スキューバ・ダイビングは他人と競うスポーツではありませんので、自分のペースで適度の運動を行うことができます。また水中では重力から解放されるので、腰や膝に負担がかかりにくく、水圧によって血液循環がよくなります。
最近の研究で、「呼吸」と「メンタル」が密接に関連することがわかってきました。水中でゆったりと呼吸することは、呼吸機能を鍛えるだけでなく、精神的な安定にもつながります。ですので、スキューバ・ダイビングは、心身ともにリラックスできるスポーツです。
そして、「スキューバ・ダイビングにチャレンジする」という前向きな気持ちが自分自身の健康管理にもつながると思われます。

  • 安全について

スキューバ・ダイビングに限らず、スポーツに事故はつきものです。しかし最初から最後まで、「安全」「安心」に楽しみたい、と誰もが思っています。
スキューバ・ダイビングは、水中という「非日常の世界での運動」ですので、特別な環境についての学習は必要です。まずは自分の身体を知り、そしてダイビングの機材や技術を知ることが大切です。そして、「決して無理をしない」ことです。
ダイビング中に少しでも不具合を感じたらインストラクターに伝えることが安全・安心につながります。
まずは、専用のダイビングプールでインストラクターと一緒に、「心身をリラックスさせる」ことから始めてみてはいかがでしょうか。
シニアダイバーの水中世界への楽しい道

”基礎からとことん”

知識(基礎勉強)もしっかり

シニアダイビングインストラクター 玉川航太郎

  • プールでしっかり

  • こんな方にもオススメ

肺呼吸で体幹トレーニング
膝・腰が痛む
  • 水中運動としての
    シニア・ダイビングがオススメの方

「重力から解放された3次元の空間で、自分のペースでおこなえる運動 」
「水中という特殊な環境なので、「できる」「できない」が明確に分かれるスポーツ」
という特性から、次のような方がオススメかと思われます。

【身体的な面】
陸上の運動では膝関節などに負担が生じる方
自分は「筋力レベルが低いのでは」と思っている方
【心理精神的な面】
水中歩行やアクアビクスあるいは水泳などの「水中運動」のレベルを高めて、「自信」を深めたいと思っている方

「水中運動」として医学的根拠のあるもの
および
スキューバ・ダイビングの特性から医学的に考えて妥当と思われるもの

素敵なダイビングライフを

シニアの方へ

健康維持・趣味・第2の人生を楽しむ!!
他のカルチャーにはない教室をLOGOでは開催しコミュニティーをつくり楽しい人生を提案します。

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